「かな」文字変換キーの
ガビガビ治りました。
どうでもいいご報告から
始まりました
どうも、
夫婦喧嘩ブログです。
(そんなコンセプトで始めてない)
更新が滞っておりましたのは
なんか、慣れてきちったから。
なにに?
仲の悪さに。
オイ・・・
報告するほどの波風も立たず。
ただただ
よそよそしく
仲悪いだけ、
という状況。
ブログに書くほどの
出来事ないですねん。
わー
こんなんアカン。
絶対!
懲りずに東京ドームへ
仲悪いのにまた行くんかい!
そうお思いですね?
はい。
仲悪くても巨人は観たいんです。
前回の観戦では
野球の神様が降臨されまして
夫から生ビールを差し出される
という奇跡が。
その模様↓
今日も
前みたいな雰囲気にならないかな〜
と淡い期待を持ちつつ
もちろん出発前に
アレはビシャって
しかも
試合途中でもつけられるように
バッグに忍ばせて。
アレってのはコレ↓
そっけない夫婦仲にも
だんだん慣れてきて
私たちって
最初からこんな感じ
だったんじゃね?
的な錯覚に陥るくらい
脳内で歴史塗り替えられ事件が
起こりつつありまして。
期待値低く、
しかし
夫婦仲の平和も願いつつ
複雑な心境の中
ジャイアンツ戦は始まったのでした。
神様は、やはりいる
プレイボールからしばらくして
弁当なりおつまみなりの用意も整い
あとはビールガールに
「ここでーす」と手を振ればOKという時に
ゼロちゃん、ビールお願いします
衝撃波ドーン!!!
ええええええええーー?
今、私の名前呼びはった?
しかもちゃん付けで?
は!はい!
強豪校の甲子園球児か!
と自分にツッコミを入れたくなるほどの
元気ハツラツな返事をし
ビールのお姉様を
キョドりながら探す探す。
だって、
仲良い時も
仲悪い時も
ビールは自分で手を上げる。
それがいつもなのに
今日は私に注文してと頼んできた。
これは、なんだ?
と戸惑いつつ
嬉しくなって
エビス、、、ここはエビスだろ
と、なぜか奮発したい気分になって
エビスビールのお姉様を
探す探す。
しかしそんな時に限って
エビスは現れない。
一番先に目に入ったのは
サッポロ。
やはり、私たちは
サッポロに救われる運命なのか。
サッポロに救われた時の↓
サッポロのお姉さんに
勢いよく手を上げる。
お姉さん階段駆け上がる。
お姉さんにお支払い。
フカフカの泡に
黄金のビール。
お姉さんから受け取って
夫に渡す。
お先にどうぞ
ひえー
私に最初に飲みなさい、と
そう言うではありませんか。
敬語なのは若干気になるけれど
まぁ急に距離縮められても
こっちも困るし
(いやそれ望んでんだろ)
ゴクっと一口頂きまして
ここ最近の
いついかなる時よりも
うまい!
うますぎる!
その後
子供の頭の上を通って
夫の手に渡ったサッポロ。
野球の神様って
本当にいるんですね。
野球の神様って
本当にいるんですね。
大事なことなので
2回言いました。
ハイタッチする?しない?
文字の通りなんですがね。
ジャイアンツが得点!
その瞬間、
夫が子供とハイタッチをし始めた
あー
嫌だ嫌だ。
私、どうせまた悲しくなるやつでしょ
すると、
なんということでしょう
大きな手が
私の目の前にやってきました。
衝撃波再び!!!
私にもハイタッチ?
などと考える間もなく
私は右手を差し出していた
ハイタッチ
って皆さん知ってます?
手と手が触れることなんですよ?
(おかしくなってるのでスルー推奨)
(しかも巨人ファンならグータッチちゃうんか?)
何ヶ月ぶりなんでしょう?
夫と触れ合ったの。
私いま、
満たされている
なんの免疫もなくなっていた私は
嘘偽りなくこう思った
もう、これ
セックスやん
変態やん
ハイタッチとはセックスと見つけたり
セックスのあと、
(ハイタッチしただけ)
私たちはプレイについて
二言三言交わした
(プレイって野球のな)
セックスの帰り道
(だからハイタッチな)
そこには
喧嘩前の雰囲気が流れつつあった
胃の下の方から
じんわりあったまるような
不思議な感覚
野球の神様
また、あなた様なのですね
いつもいつも
お面倒おかけします。
試合の結果?
あ、負けましたけど!
(もはやどうでもよくなっちゃってる)
野球の神様は
巨人には微笑みませんでしたが
我々夫婦には
大盤振る舞い。
一度ならず、二度も三度も。
何度も助けてくだすった。
お手数おかけしまして
すんません。
一度目のご降臨↓
二度目のご降臨↓
エロ香水のエロ神様だって
もしかしたら
すっごい頑張ってたりして?
実験結果、出ました↓
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