どうも、ゼロ子です。
男性との心地よい接し方を探求して長いこと経ちます。
もう何十年も
「男」という生き物について
観察をし続けています。
しかしいくら観察しようにも、
男の本心なんて掴めない。
わからない。
私にとって男性とは
いくつになっても謎多き存在です。
今でこそ結婚していますが
(2回目だけどな)
夫婦と言えども他人。
夫の本心はやっぱりよくわかりません。
どう接したらお互い心地よく過ごせるのか、
その答えがなかなか見つからないのです。
男性の考え方や行動についての書籍なども結構読みましたが、
いまいちストンと腑に落ちない・・・
でも、ある日
目からウロコの大発見をしたのです。
こんな人におすすめ
この記事は
こんなことに悩んでいる方におすすめです。
男性の気持ちがわからん・・・
夫と
どう接したら良いのやら・・・
結論
ある時
わたしは発見した。
男性の心理は
3歳息子を見て学べる
ということに。
どゆこと?
つまり
成人男性とは、
3歳男児である
ということです。
えーと
今、世界人口の半分を敵に回したのかな?
怒られろ・・・
カゼヒケヨ
【仮説】男とは3歳児である
お怒りごもっともです。
怒るというか、
呆れてるかもしれませんね。
ホントすみません。
もうちっと読んでやってもいいぞコノヤロー!という
ある意味変態の方だけ
この先にお進みください。
それ以外の方は、
ご静聴有難うございました。
この先決してお目に触れぬように
身を潜めて暮らしますので
どうぞご勘弁くださいまし。
では参ります。
違いは正直かどうか
我が子が3歳当時に
幼き彼と夫を観察し続けて浮かんだ仮説
それが
男とは3歳児である説。
3歳児の行動と成人男性の心理
違いは正直か、
正直じゃないか。
そこに男性心理を読み解く
重要なヒントが隠されている!
このように考えたわけです。
(真剣ですハイ)
細かく比較してみると、
確かにシンクロする部分があることが
わかります。
では
実際に検証していきます
3歳男児の行動
どうも。3歳児です。
□感じたことを正直に言葉にする
□その物言いは単純明快どストレート
□喜怒哀楽の変化がわかりやすい
<3歳男児の行動例>
①
何かスゴイこと(高いところからジャンプするとか)
をしようとする時、
「見て!ねー見てよ!」
としつこいくらいアピールする
②
他のお友達のスゴイこと(ジャンプとか)
を褒めたりすると
「そんなこと言わないで」
と嫉妬して泣いてしまう
③
「どっちが早かった?」
などと何かと張り合う
④
ズルしてでも勝ちたい
けれど、
ズルして勝ってもなんとなく後味悪いことは知っている
⑤
とにかく褒められることが大好き
⑥
おだてられると何でもできる
⑦
好きな人(母)は独り占めしたい
⑧
でも他に好きな子が(公園とかに)現れれば、好きな人(母)を放っておくことも平気
⑨
男の子の友達には戦いごっこを挑むが
女の子の友達だとおままごとの変な役(電子レンジ役とか)も引き受ける
⑩
カンタがサツキに傘を差し出すシーンが好き
急にトトロ・・・
成人男性の気持ち
どうも。大人の男です。
■素直な気持ちを正直に言わない
■物言いは複雑化し核心を突きづらい
■言葉や表情だけでは喜怒哀楽がわかりづらい
でも、本当は???
男性の気持ちって本当のところは
どうなのでしょうか?
先程の3歳児の行動を
試しに成人男性の気持ちに当てはめてみます。
注目欲
□3歳男児
何かスゴイことをしようとする時
「見て!
ねー見てよ!」
としつこいくらいアピールする
■成人男性
俺だけを
見ていてほしい
プライド
□3歳男児
他のお友達のスゴイことを褒めたりすると
そんなこと言わないで
と嫉妬して泣いてしまう
■成人男性
他人を褒められると
プライド傷つくんだぜ・・・
競う本能
□3歳男児
どっちが早かった?
など、何かと張り合う
■成人男性
勝ちか負けか。
敵か味方か。
社会に出ても競争は続く・・・
虚勢
□3歳男児
ズルしてでも
勝ちたい!
けれど
ズルってなんとなく後味悪いことは知っている
■成人男性
背伸びはしたい。
でも
ありのままの
実力をこそ評価されたい
褒められたい
□3歳男児
お母さん、ボク
こんなことできたよ!
とにかく褒められること大好き
おだてられると何でもできる
■成人男性
スゴイ!
ありがとう!
こんなの初めて!
いつまで聞いても飽きない言葉。
とにかくチヤホヤされるの大好き
持ち上げられて浮くぐらいでちょうど良い。
独占欲
□3歳男児
僕だけのお母さん
好きな人(母)は独り占めしたい
■成人男性
オレ以外見るな
彼女や奥さんのよそ見を許さない
大事な存在を複数作れる
□3歳男児
〇〇ちゃん遊ぼー
好きな子が(公園とかに)現れると
好きな人(母)を、かなりの時間
放っておくことも平気
■成人男性
あの子も好き
この子も好き
二股や不倫も平気
女子に優しい(=女子はとにかく気が強い)
□3歳男児
男の友達には戦いごっこを挑むのに
女の子とだと、
おままごとの変な役(電子レンジ役とか)も引き受ける
チーン!
■成人男性
行きたくもないカフェに行って
食べたくもないスイーツをご馳走したりできる
デパートも本当は大嫌い
女性の買い物は長いからね
でも行くよ
男たるものカンタであれ
□3歳男児
カンタがサツキに傘を差し出すシーンが好き
ん。んん!
■成人男性
カンタがサツキに傘を差し出すシーンが好き
ん。んん!
まとめ
大人だから
「見て!ねー見てよ!」
と口に出して言えないけれど
大人だから
「他の人を褒めたりしないで」
と口に出しては言えないけれど
大人だから
「どんな時も勝ち負けにこだわっている」
とは口に出しては言えないけれど
大人だから
「一夫多妻バンザイ」
とは口に出しては言えないけれど
結局根っこの部分は
こどもの時から変わらないのではないでしょうか。
「男とは3歳児である」
この暴論を
無理矢理展開して参りましたが
案外核心ついてるんじゃないでしょうか。
知らんけど。
ここに来ての知らんけど・・・
急に面倒くさくなる。
それが女。
怖・・・
こどもも大人も
いつの時代も優しい。
それが男。
結論
男とは
罪なあんちくしょうである。
結局、憧れてます
はい。
うまいこと着地できたところで
これにて終わります!
時間返せや
コメント