どうも、ゼロ子です。
事態は好転せぬまま
実験9日目を迎えてしまいました。
↓前回までの夫婦↓
会話ないまま外食へ
そんな中、家族4人で
外食をすることに。
夫婦で決めたのかって?
そんなはずはありません。
息子と夫で
「もんじゃ焼きを食べに行こう」と
約束したらしいです。
外食に行くことを
息子から聞き、
「そうなんだ」と答えて
出かける準備をする。
なんとも虚しい。
せっかくの外食も
全然嬉しくありません。
でも
この外食で、
なんとか心の距離が縮まるかも?
そんな一縷の望みにかける私であります。
実験9日目の結果
もんじゃ焼き屋さんへ到着。
いつもなら、
私の分の飲み物は
夫が私に聞いて
夫から店員さんに注文。
喧嘩してから初めての外食。
今回はどうなんだろう?
様子を見守っていると
夫は自分と子供達の注文を終えた後、
メニューを私に渡してきました。
一瞥もくれずに!
自分で注文すれば?
という感じで!
その様子に
気が動転したのか
咄嗟に私の口から飛び出したのは
ガリガリ君サワー
いつもなら絶対に選ばない
エキセントリック発注をしてしまいました。
(焼酎の炭酸割りに
あのガリガリ君一本丸ごと
ジョッキに突っ込んであるやつ)
食事の初めに飲むお酒としては
かなりのアレでして
楽しい場ならば花を添えてくれるであろう
ガリガリ君サワー。
私の気持ちは沈む一方で
あまり進まず
早々に溶けてしまった
ガリガリ君。
子供と夫は
楽しそうな会話を弾ませながら
笑顔笑顔。
私はというと
水色の甘い液体を
所在なげにぐるぐるかき回す。
悲しい青やねん。
その後も食べ物の注文の時も
「これお母さんに」
と、メニュー表さえも
子供伝いに渡してくる始末。
まじで目を一回も合わせることなく
食事の時間は終わりを迎えました。
何かしら起こるんじゃないかと
1ミリくらいは期待していたけど
まじで目を一回も合わせることなく
食事の時間は終わりを迎えました。
撃
沈
以上です、キャップ。
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