どうも、ゼロ子です
港区に住み始めて8年目です
今日のテーマは「安心の港区」
(ホントおすすめな内容なのでなるべくマジメにいきまーす)
・子供を産みたいけれど、出産費用が不安という方
・出産、子育てをする地域選びに迷っている方
・働きながら子育てをするワーキングママ
・二人目の出産を控えている方
・港区への引っ越しを考えている方
・港区がどんなところか気になる方
港区に引っ越してくる前、私はこんな風に考えていました
だから区の福祉サービスというものを、まったく期待していませんでした。
ところがびっくり!
住んでみたら全然違いました
港区はとても安心して出産ができる環境だったのです
港区の回し者みたいですが、回し者ばりに自信を持ってオススメします
(公的機関の回し者ってなんだろうか?)
港区のココが好き3選
第1位 出産でもらえるお金が特盛
第2位 妊婦健診の補助券が多い
第3位 二人目の保育料が無料
貯金ゼロ家庭にはありがたい話が満載ではあ〜りませんか
では輝く第1位から
第1位 出産でもらえるお金が特盛
港区は、出産助成金が超高いです
一人出産すると最大73万円を区が負担してくれます!
● 出産費用73万円以内だった場合 → 全額港区が負担(助成)
例) 73万円かかったら・・・
出産育児一時金42万円 + 出産費用助成金31万円 = 73万円(自己負担なし)
● 出産費用73万円以上だった場合 → 73万円から超えた分を自己負担
例) 78万円かかったら・・・
出産費用78万円 − 助成金上限73万円 = 5万円の自己負担
ゼロ子は子供二人とも港区で産んだのですが、その時は一人につき60万円まで出ました
どちらの時も60万円以内でおさまったので、自己負担ゼロでしたよー
それにしても2021年4月から13万円もの増額は本当にすごい!
産院にもよりますが、確かに基本料金が高い病院も多いです(もしや助成金の高さを見込んでる?)
でも病院の個室を選んだり水中出産など特殊な出産を希望したりしなければ
結構な確率でカバーできると思います
港区に住んでみてとても実感したのが、この手厚さです
出産子育てを支える力が充実している自治体だと思います
もっとくわしく知りたい!
という方は港区公式ホームページ:出産助成金へGO!
とても安心すると思います
第2位 妊婦健診の補助券が多い
妊婦健診は保険適用外なのでとても高いですよね
なので、それぞれの自治体で補助券の配布があると思います
港区は妊婦健診14回分に加えて(東京都は共通で14回分支給)
さらに超音波検査2回分、子宮頸がん健診1回分の補助券がもらえます。
超音波検査に関しては自治体によっては1回だったり補助券無しだったりするので
港区の2回分というのははとても嬉しいです
ゼロ子は妊娠中に胎動が弱いかな?と不安に感じたことがあって、
2回目の超音波検査の補助券を使ったことがありました。
検査の結果も問題なしで二重に安心できたことを覚えています
第3位 二人目の保育料が無料!
これまでは一人目の年齢により制限がありましたが、
2021年4月からは制限なしになります。太っ腹!
0歳児クラス〜2歳児クラス 保育料無料!
3歳児クラス〜5歳児クラス 給食費無料!(←保育料は国の政策で無料になりましたね)
ゼロ子の場合は改正前だったので
二人目は2歳児クラスまでは保育料がかかっていました
保育料は収入に応じて決まるのですが、
生活カツカツのくせに年収は1000万円を超えていたゼロ子家。→年収1000万円の件
保育料は目玉飛び出るほど高かったです
それが2021年4月からゼロ円なんて ものすごくうらやましい〜
詳しくは港区 保育料情報へ!
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