どうも、ゼロ子です。
超初心者ですが、
楽天証券で1,000円から
投資信託を始めました。
投資開始1ヶ月後の結果
まずは結果から。
買った銘柄
つみたてNISAで3つの銘柄を買いました。
・運用開始:2021年4月1日(約定日4月2日)
・証券会社:楽天証券
・投資金額:1銘柄1,000円/月
(3銘柄買ったので月3,000円)
・買った商品:
□eMAXIS Slimバランス(8資産均等方)
□eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
□三井住友・DC年金バランス30(債券重点型)
実際の楽天証券口座のスクリーンショットです↓
(2021年4月2日〜5月2日)
銘柄別の損益
□eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)
1,000円→1,010円
+10円
□eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
1,000円円→1,033円
+33円
□三井住友・DC年金バランス30(債券重点型)
1,000円→997円
−3円
合計損益
3,000円→3,040円
+40円
元本が小額なのでこんなもんですが
もし
元本300万円だったら4万円ですね。
後ほど
ひとつつひとつ見ていきます。
小額投資を始めた理由
1,000円だなんて小額すぎるよ〜と
鼻で笑われてしまうかもしれません。
もちろん利益は期待できません。
目的は
本格投資の前の練習です。
株の値動きに動じない耐性を
作りたいと思っています。
長く続けるには
メンタル大事ですよね。
貯金ができたら
ちゃんと大きなお金で
投資したいなぁ・・・
お金がない我が家の固定費ランキング↓
つみたてNISAの始め方
つみたてNISAとは?
始め方がわからない!
と言う方はこちらをご参考ください。
多方面において音痴な
私でも始められたので大丈夫です↓
eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)
特徴
日本を含む世界各国の株式、公社債や
不動産投資信託証券市場の値動きに連動する投資成果をめざす。
<基本配分比率>
国内株式 12.5%
先進国株式 12.5%
新興国株式 12.5%
国内債権 12.5%
先進国債権 12.5%
新興国債権 12.5%
国内リート 12.5%
先進国リート 12.5%
<為替ヘッジ>
なし
<信託報酬>
年率0.154%(安い)
■為替ヘッジとは
為替の値下がり(円高)による
損失を避ける行為
よくわからん・・・
簡単に言うと
日本円で買っていても
実際の運用はその国の通貨で行われるから、
買うときや売るときに
為替レートが影響しちゃうよ
ってこと。
■為替ヘッジありとは
・為替相場の影響
→あまり受けない
・為替差損益
→あまり発生しない
・ヘッジコスト
→かかる
■為替ヘッジなしとは
・為替相場の影響
→受ける
・為替差損益
→発生する
・ヘッジコスト
→かからない
全体グラフ(2021年2月1日〜4月30日)
まぁ、右肩上がりっちゃあ右肩上がり
約定した日(4月2日)の価格
全体グラフと一緒の内容です。
ササーっと撫でるように
見るだけで大丈夫です。
開始1ヶ月後(4月30日)の価格
これもグラフは全体と一緒なので
チラ見もしなくていいくらい。
感想
□eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)
1,000円→1,010円
+10円
さすがは「バランス」という感じの
増え方です。
ザ・微増
eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
特徴
S&P500指数の値動きに
連動する投資成果をめざす。
<上位10銘柄>
①アップル 6.5%
②マイクロソフト 5.4%
③アマゾン 4.8%
④フェイスブック 2.4%
⑤アルファベット(グーグル)A 1.6%
⑥アルファベット(グーグル)C 1.6%
⑦バークシャーハサウェイ 1.4%
⑧ジョンソン&ジョンソン 1.3%
⑨P&G 1.2%
⑩NVIDIA(エヌビディア) 1.1%
<為替ヘッジ>
なし
<信託報酬>
年率0.0968%(激安)
S&P500とは
アメリカの代表的な500銘柄を時価総額で加重平均し指数化したもの
と聞くと
何だか難しいけれど
S&P500のインデックス投資をするということは
アメリカの主要企業500社へ投資しているのと同じ
ということ!
インデックス投資とは
株価指数などの値動きと
連動した運用成果を目指す
投資スタイル
指数の例)
・S&P500
・NASDAQ100
・日経225
・TOPIXなど
全体グラフ(2021年2月1日〜4月30日)
うん。いい感じで上がっていますぞ。
約定した日(4月2日)の価格
ま、この辺は
ササーッと流していただいて
開始1ヶ月後(4月30日)の価格
この辺も
ビュンと飛ばして頂いて
感想
□eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
1,000円円→1,033円
+33円
これはなかなか良いんでないかい?
やはり米国株式は強いですな。
人気な理由もわかります。
三井住友・DC年金バランス30(債券重点型)
特徴
日本を含む世界各国の株式、公社債に
分散投資する。
着実な成長を目指した運用。
株式の基本組入比率は 30%。
<基本配分比率>
国内株式20%
外国株式10%
国内債券55%
外国債券10%
短期金融資産5%
<為替ヘッジ>
なし
<信託報酬>
0.242%(ちょい高い?)
全体グラフ(2021年2月1日〜4月30日)
2月の終わりに
ガクッと下げっておりますな。
債権は株式と
逆の動きをすると言われますね。
今は株式が調子いいけれど、
これが逆転したら
債権のありがたみもわかる日も来るのかな。
約定した日(4月2日)の価格
今のところ高値掴みってやつかいな。
開始1ヶ月後(4月30日)の価格
マイナスーーー
感想
□三井住友・DC年金バランス30(債券重点型)
1,000円→997円
−3円
値動きを毎日観察していたけれど
+1円とか−1円とかばっかりで
非常に穏やか。
根っからのギャンブラーな
私としては
正直つまりませんな。
「いのちだいじに」枠だから
仕方ないかな・・・
つみたてNISAでバランス型と債権重視型を買う理由
つみたてNISAは
利益が出た分に
課税されないという
大きなメリットがありますね。
ならば、
利益率の高い
米国株式だけにした方が
お得なのでは?
というご意見もあると思います。
私もそうしたいです。
でも、
今の経済状態では
一つの銘柄に1,000円ずつ入れて
様子を見ることしかできない。
とても規模は小さいですが、
ポートフォリオの組み方の
練習でもあります。
つみたてNISAを
1ヶ月満額の33,333円
入れられるくらい
力をつけたら
利益率の高い銘柄だけにして
バランス型や債権は
特定口座(税金かかる)で
積み立てて行きたいと思っています
ポートフォリオとは
・・・金融商品の組み合わせのこと
(どんな銘柄を何株保有するかの割合)
1ヶ月やってみて
自分のお金が
どのように増えたり減ったりするのか
とっても気になって
楽天証券のサイトを毎日見に行っていました。
プロに言わせると
インデックス投資は
忘れて放置くらいが
丁度いい
チェックは月イチくらいで!
と皆さんおっしゃいますが
まだ今は実験段階なんで
毎日チェックしても
許してつかぁさい!
今後の方針
つみたて継続
投資は単純におもしろい!
自分の将来について
「私はどうやって生きたいのか」
という壮大なテーマと
向き合うきっかけにもなりました。
なぜもっと早く始めなかったんだ
と激しく後悔しています。
20代の自分に教えてあげたい。
そしたら今頃・・・
米国株を少し増やす
ポートフォリオが
3種類均等なので
米国株を少しずつ増やして
成長を見て行きたいと思いました。
5月のつみたて設定は
終了してしまったので
6月1日の分から増やします。
1,000円→2,000円の予定
債権重視の銘柄変更?
「三井住友・DC年金バランス30」
の処遇を悩み始めました。
こんなに安定型(増えない)のに
信託報酬が0.242%って
ちょっと嫌だなと思っています。
これも6月1日分から
見直すかもしれません。
全世界株式も気になるぞ
全米株式を買うときに
eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)と
どっちにしようか迷いました。
eMAXIS Slim 全世界株式
(オールカントリー)とは
日本を含む先進国、新興国の
株式市場の値動きに連動する
投資成果をめざす。
<基本配分比率>
先進国 87.6%
新興国 12.4%
<先進国内訳>
アメリカ、日本、イギリス、
フランス、スイスなど
<新興国内訳>
中国、台湾、韓国など
<為替ヘッジ>
なし
<信託報酬>
年率0.1144%
(全米株式の方が安い)
1ヶ月経った今でも
まだ迷っています。
全米株式派 VS 全世界株式派
の論争を見ていると
アメリカだけでなく
世界全体に投資するのも
いいなと思ってしまいます。
はたして
アメリカ先輩だけを
信じて良いのだろうか・・・
全世界といっても
約60%が米国株式。
分散投資的には
あんまりかなと。
プロはそう言うけれど、
迷うくらいなら
値動き確認のためにも
並行して買っちゃう?
かもしれません。
ではまた。
開始2ヶ月目の結果はこちら↓
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